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スマホアプリで人探しは可能?自力で探すなら知っておくべきこと

スマホアプリで人探しは可能?自力で探すなら知っておくべきこと

みなさんはスマホアプリで人探しを行うことができるのをご存じでしょうか?

人昔前であれば、テレビの企画などで人探しの特別番組を放送して情報を募る、または警察や探偵に依頼するといった方法が主流でしたが、今これだけスマホが普及している時代だからこそ、人探しもスマホで行うことができるのです。

人探しの目的は人によって異なり、

  • 行方不明になった家族
  • 家出の疑いがある家族
  • 疎遠になった同級生
  • 昔付き合っていた恋人
  • 誤って番号を消してしまったあの人

などさまざまです。

具体的にスマホのどんなアプリで人探しを行うのか?
そして利用する上での注意点や気を付けるべき特殊なケースなども私達がリサーチした内容を元にご紹介していきます。

人探しアプリにはどんな種類があるの?

人探しアプリと一言で言っても、基本的にはどのアプリをどのような目的で使うかが大切です。

同じアプリでも人によっては出会い系アプリとして利用している方もいれば、さまざまな情報収集を行うツールとして利用されている方もいます。

そこで、たくさんあるアプリの中でも、特に「人探し」に向いているアプリを厳選して紹介します。

(1)X(旧Twitter)

このアプリが他のアプリより人探しに向いている特徴としては、「ツイート機能」です。

ツイートとは、インターネット上で自分の近況やその時の気持ちを一言で呟く(投稿する)のですが、情報量が非常に多いため、すぐにどんな情報でも欲しいという場合には最適です。

しかし、全ての情報が真実である保証がないため、自らが情報の虚偽を見極めていく必要はあります。

検索欄にて探している方の名前を入力することにより、その名前に該当する投稿が全て一覧で出てきます。

さらに、探している相手が位置情報をオンにしている場合に限り、どこでツイートしたのかを教えてくれる機能も特徴的で、これにより今いる場所も絞りやすくなります。

(2)LINE(ライン)

今や使っていない方がいないというくらい人気のアプリです。

このアプリが人探しに向いている特徴としては、探している方もLINEであれば登録している可能性が他のアプリよりも高く、こちらも上記のTwitter同様に人物検索することが可能です。

また、LINEの検索方法はメールアドレスを使用して探す方法が便利で、昔のメールアドレスでLINE登録さえしていれば検索することができます。
しかし、メールアドレスが分からない場合は利用できないため、ここでもう一つの方法もご紹介します。

それは「タイムライン機能」です。
Twitterのツイートに近いですが、自分に近い関係の人達に近況を投稿することができる機能であり、このタイムライン上に探している方が出てくる可能性もあります

友達登録していない方には直接連絡できない為、その友達にコンタクトを取ればつながることもできるでしょう。

(3)Facebook(フェイスブック)

このアプリの特徴は世界的に有名なアプリであり登録している可能性が高いということと、社会人や学生の登録者も多いため、「実名登録」している方が多い点です。

人探しにおいて実名登録してあることは大きな一歩となるでしょう。

名字や名前しか分からないという場合でも、他のアプリに比べてより細かく検索結果を絞り込むことも可能なため、ある程度の地域まで特定することもできます。

漢字だけでなく平仮名やローマ字で検索するなど色々試してみてください。

(4)Instagram(インスタグラム)

最近ではインスタ映えという言葉が流行していますが、利用者数は増加傾向にあります。

人探しの対象が「女性」「写真好き」「趣味が多い」などに当てはまる場合には、登録している可能性が大いに期待できます

男性でも特に年配の方だと知らない場合もあるため、Instagramよりは、LINEやTwitterのほうが確率は高いです。

(5)mixi(ミクシィ)

こちらのSNSに関しては上記に挙げたアプリで探せなかった場合の最後の砦だと思ってください。
ひと昔前までは国内最大級を誇るほどの人気アプリでしたが、最近ではその利用者数は減少傾向にあります。

しかし、未だに根強いファンがいるのが特徴であり、mixi特有の「コミュニティ」を調べることで、同じ学校出身のコミュニティや同じ職種の人が集まるコミュニティなどから、ちょっとしたヒントが得られる可能性も期待できます。

同じ学校出身の人に聞いてみるなども一つの手でしょう。

人探しアプリを利用したほうが良いケースとは?

前述したように人探しを行う理由は人それぞれだと思います。
人探しアプリを利用するメリットは、自分の力でお金をかけずに人を探せるということでしょう。

時間もかけずに今すぐにでも特定の人を探したいという方は、どんな対象者であったとしても、プロの探偵に任せたほうが得策です(ただし、事件性がある場合は別)。
人探しにおいて探偵の右に出る者はいません。

もちろん探偵選びには知識も必要なため、それはまた別の項でご紹介します。

人探しアプリを利用する際に気を付けるべきこと

人探しアプリの難点とも言えるべきことなのですが、自分がLINEやTwitterを登録していても、探している相手も登録していなければ探すことが困難です。
探している方の友人・知人までは探すことは可能ですが、直接本人とコンタクトを取るところまではいけません。

また、インターネット上にある情報全てを鵜呑みにしてはいけません
正しい情報も間違った情報も錯綜しているため、嘘情報に惑わされて無駄に時間を浪費することには気を付けましょう。

そして、探している方が行方不明や失踪に近い形であなたの前から姿を消した場合には、アプリを利用する前に警察へ相談することをお勧めします。

(1)警察に任せたほうが良いケースとは?

前述しましたが、時には自分で探すのではなく、すぐにでも警察へ相談したほうが良いケースもあります。
事件・事故の可能性が高い、行方不明や失踪かもしれないといった場合は、手遅れになる前に早急に警察へ行ってください。

ニュースではTwitterなどのアプリで事件解決につながったとの報道がされていることもありますが、犯人を逆上させたりするリスクを考えると危険以外のなにものでもありません。
事件や事故かな?と少しでも感じた場合には、警察へ相談しましょう

(2)探偵に任せたほうが良いケースとは?

探偵に依頼するイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか?
実はあまり知られていないですが、探偵会社は日本各地に点在しており、警察とは違って迅速な対応が期待できます。

警察に相談してもなかなか相手にしてくれない、個人的に警察へ相談するほどではないが安否が気になる、などに当てはまる場合は、もちろん依頼するとなると費用は発生しますが、素早い調査が期待できる探偵を選択するべきです。

今すぐにでも近況が気になる、居場所が気になるという方は、プロの探偵に任せることをお勧めします

まとめ

今回は人探しをアプリで行うケースについてご紹介しましたが、本当にこれで探せるのだろうか?とまだ不安な方もいらっしゃるかもしれませんね。

もし不安な方は他のページでもご紹介していますが、プロの探偵に依頼することをお勧めします。
自力で探すことはもちろん可能ですが、相手を見付けるまでには時間も労力も使いますし、何よりも事件性や緊急性が高い場合は手遅れになってしまいます。

時間がかかってもお金をかけずにゆっくり探したい相手ならば、今回ご紹介したアプリはきっとあなたの力になってくれるでしょう。