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五月病の失踪は自殺のリスクあり!?早い発見で最悪の事態を避ける方法


今回は、五月病にかかっている人が失踪した場合にとるべき対処法について解説します。
「五月病と失踪は関係ないのでは?」
「五月病は誰でも発症するのですぐに帰ってくるだろう」
と思ってはいませんか?

五月病は深刻な病気というよりも、一時的な気分の落ち込みや仕事ができない人が感じる不安やストレスだと考える人も多いでしょう。
普通に生活していれば自然と治ることも多いため、五月病で失踪や自殺という言葉を連想できないのではないでしょうか。

しかし、五月病だからといって失踪を軽く見てはいけません。
五月病にかかった人が失踪した場合、自殺をする可能性が低くないのです。

この記事を参考にすれば、五月病の疑いがある人が失踪した場合に取るべき行動が分かるので、失踪者が事件や事故に巻き込まれる前に見つけられる可能性が高まります。
最後までじっくりと読んで対処法を頭の片隅に置いておくことで、最悪の事態を避けられるでしょう。

1.五月病と失踪は関係あるの?

五月病は一般的に、病気というよりは気持ちが少し落ち込んでいる状態のことだという認識を持つ人も多いのではないでしょうか。
正式には「五月病」という病名ではなく「適応障害」や「うつ病」と診断されるケースが多いです。

特に新入社員に多く見られ、ゴールデンウィーク明けに会社に行きたくなくなったり、やる気が出ずに集中力が低下したりします。
環境の変化によるストレスが大きな原因ですが、精神的な不調から頭痛・イライラ・不眠・腹痛・胃痛などの症状が出る人もいるのです。
一般的には、五月病は一時的なもので時間が経てばなくなるものだという認識が強いですが、中には長引いて自分の力では治せない人もいます。

自分が置かれた環境と理想のギャップを受け入れられずに五月病を発症し、気持ちに折り合いがつかなくなると、失踪という形で原因を解消しようとする可能性があります。
そのため、五月病で失踪することがないとは言い切れないのです。

五月病の特徴

五月病は精神的に不安定になり、元気がない・やる気が起きないなど、うつ病に似た症状が現れます。
五月病とうつ病はどちらも精神的な病気ですが、ストレスの原因に違いがあります。
五月病とうつ病ともに仕事や家庭、社会的なストレスが原因ですが、うつ病は「自分に原因がある」と思う傾向にあり、五月病は「周囲が悪い」と思う傾向にあります

うつ病の場合は、仕事でミスをしたり家庭で居場所がなかったりすると「自分がダメな人間だから」と落ち込んで体調を崩します。
一方の五月病は、仕事で怒られたり家族関係がうまくいっていなかったりすると「この人(環境)でなければ問題が起きなかったのに」と理想と現実の間で苦しむのです。

五月病の特徴から考えると、五月病を治すには環境を変える必要があるということが分かります。
ストレスの原因が自分ではなく周囲にあると考えているため、今の職場や家庭から逃げればよくなるのではないかと考えても不思議ではないでしょう。

2.「五月病だからすぐに帰ってくる」は危険

五月病を「誰でもあることだ」「すぐに帰ってくるだろう」と楽観視するのは危険です。
確かに、五月病の原因は現在の職場環境や家庭環境にある場合が大きいので、居場所を変えればストレスから解放される人も多く、自殺の可能性は比較的低いと予想できます。

しかし住む場所やお金がない場合には、交通事故に巻き込まれたりケガをして動けなくなっていたり薬物などの犯罪に巻き込まれたりしている可能性もあるため、できるだけ早く探すべきです。

もちろん、医師から「うつ病」や「適応障害」だと診断されていれば一刻を争います。

うつ病になると自殺の可能性も

会社に行きたくない・やる気がでないという気分は、誰でも一度は経験したことがあるでしょう。
そのような軽い五月病の症状だけでは、失踪したからといって自殺する可能性は比較的低いですが、うつ病を併発した場合は自殺の可能性が高まります。

警察の資料によると行方不明になった人の内、3割近い人が健康問題を理由に失踪しています。
さらに全国の自殺者の約半数は、健康問題が原因で自殺しているのです。
警視庁の統計によると、上記ような健康問題で自殺する人の約半数がうつ病だということが分かっています。

うつ病と五月病の原因が違うということは前途した通りですが、五月病を発症して会社を休み続けたり体調が改善しなかったりすれば、自分を責める感情が大きくなってうつ病に発展する可能性があります。

以上のことからも、五月病をただの季節的な落ち込みだと思わず、失踪から早い段階で探すことが大切です。

3.五月病の失踪は警察に届けた方がいい?

周りはただの五月病だと軽く思っても、失踪するほどの状況からするとうつ病を発症する可能性が高まります。
行き先で事故や事件に巻き込まれていたりケガをしていたり、最悪の場合は自殺する可能性も少なくありません。

明確に病気だと診断されていなくても、事故や事件、自殺の可能性がある場合にはすぐに警察に届け出を提出し、捜査の目を広い範囲に広げることが大切です。

警察に届けても簡単には探してくれない

警察に行方不明者届けを提出しても、本格的に捜査してくれるとは限りません。
警察が優先して捜査すべきなのは、殺人などの凶悪犯罪だからです。

明らかに自殺や事件に巻き込まれている証拠がある場合はすぐに捜査を開始しますが、ただの家出や失踪の疑いが強い場合には警察は動いてくれません。

警察に本格的な捜査をしてもらうには、以下のような証拠が必要です。

  • 自殺が考えられる内容の遺書がある
  • うつ病など、身体的・精神的病気だと診断されていた
  • 事件や事故に巻き込まれたことが判明している(電話やメールなど)

以上のような条件で警察が一刻を争う事態だと判断すれば、本格的な捜査が開始されます。

遺書があれば一番強力な証拠として力を発揮するので、失踪や家出だと分かったらまずは遺書がないかを探します。
遺書だけに限らずメモ書きがないかどうか、財布やスマートフォン、車があるかないかをチェックしましょう。

探す場所は失踪人の机やゴミ箱、衣類のポケット、車があればダッシュボードなど、その人が関わっている場所すべてです。

他にも、パソコンの閲覧履歴やクレジットカードの利用明細などから情報を得られますが、先に上記のような場所から探しましょう。
警察に届け出を出す際には大切なことは、できるだけ明確な証拠を用意して行くことです

4.自分で探す方法


警察が動く・動かないに関わらず、自分で探す方法もあります。
ひとつは隣近所や失踪人が日常で行く場所(職場、駅やお店など)に行ってみることです。

具体的な場所を決めずに家を出たものの、行き先に困っている場合もありますしお金を持っていなければ遠くへは行けません。
警察の統計では、失踪者は自宅から遠くないところで発見される場合が多いことが分かっています。

次は行動範囲内にある施設や建物、駅やバス会社などに問い合わせたり、周囲に目を配るように依頼したりしましょう。
失踪人を見かけた人がいるかもしれませんし、いなくなってから時間が経っていなければ、他の人に特徴を伝えることで発見しやすくなります。

または、失踪人の思い出の場所に行ってみる方法もあります。
生まれ育った場所や通っていた学校、思い出の旅行先や新婚旅行で行った場所などが挙げられます。

闇雲に知らない場所を探すよりも、失踪人を見つけられる可能性が高まるでしょう。

5.探偵に依頼すると見つかりやすい

警察が捜査してくれない場合は特に、自分で探すのには限界があります。
時間がかかればそれだけ失踪人は遠くへ行ってしまいますし、事件や事故に巻き込まれる可能性も高まります。
うつ病を発症して自殺を考えている可能性も捨てきれません。

時間がかかればかかるほど失踪人を見つけるのは難しくなるため、いなくなったことが分かってから早い段階で探し始めることが大切です。
なるべく早い発見を望むのであれば、探偵に依頼することを考えてみましょう。

探偵は警察犬を導入したりドローンを使ったりするなど、警察に劣らない捜査力がありますし、必要であれば聞き込みや張り込み調査、遠い場所への遠征でも迅速に対応して捜査を行います。
探偵は素人では苦労するような捜査を代わりにやってくれるだけでなく、根拠に基づいた調査で人を探すプロなのです。

探偵に依頼する場合も、いなくなってから早い段階で捜査を始めることで失踪人を発見しやすくなります。
最悪の事態を避けるためには、探偵に頼るという選択肢を持っておくことをおすすめします。

まとめ

今回は、五月病にかかった人が失踪した場合の対処法について解説しました。
「連休明けに仕事に行きたくないのは、誰だって同じだ」
「五月病くらいで警察に届ける必要はないだろう」
と五月病を軽く見ている人が多いかもしれませんが、最悪の場合には自殺する可能性がある病気なのです。

警察に行方不明者届を提出しても捜査を開始してくれるとは限りませんし、自分で探すには限界があります。
それでも時間が経てば経つほど、失踪した人を発見できる可能性は低くなります。
人が失踪した場合は、なるべく早い段階で探せる方法を知っておくことが大切です。

探偵は人探しのプロなので、事件性がないと動かない警察よりも早く捜査を開始します。
そのため、失踪人を発見できる確率が高まるのです。

警察に相談すると地域にウワサが広まることや、大事になるのを避けたいという人も多いでしょう。
その点、探偵に頼ればプライバシーをしっかりと守りながら人探しができます。

「警察に頼むほどのことでもない」
「そのうち帰ってくるだろう」
と思っている間に、失踪者の発見は難しくなります。
いなくなった人を見つけるには、早い段階で行動する判断力が必要です。

そのために探偵がいますので、身近な人が失踪や家出した場合には探偵に相談する方法があるということを覚えておきましょう。

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